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テニスに多いもも裏の痛みとは?? ~原因と当院の治療について~
- 2025/12/22
- 太ももの痛み
こんにちは!
今回はテニスで起こりやすい
もも裏(ハムストリングス) の痛みについてご紹介します。
テニスをしていて
● ダッシュした時にもも裏が痛い
● ボールを追いかけた時に違和感がある
● お尻の付け根が痛くて思い切り走れない
このような症状で悩んだことはありませんか?
今回は、
ハムストリングス付着部炎とは?
ハムストリングス付着部炎とは
もも裏にあるハムストリングス(大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋)が
坐骨に付着する部分に炎症が起こり、痛みが生じるスポーツ障害です。
ランニングやジャンプ、急なダッシュを繰り返す競技に多く
テニス選手にもよくみられます。
特徴として
● 長時間座るとお尻の奥が痛い
● ランニングやダッシュで痛みが増す
● 前屈動作でつっぱる
● 朝起きた時に痛みを感じる
といった症状がみられます。
ハムストリングスとは?
ハムストリングスは
● 大腿二頭筋
● 半腱様筋
● 半膜様筋
の3つの筋肉の総称です。
坐骨から始まり、膝の内側や外側までつながっています。
主な役割は
● 膝を曲げる
● 股関節を後ろへ伸ばす
● ランニングやダッシュで推進力を生み出す
● 歩幅を広げる
● 姿勢を安定させる
などで、テニスのフットワークには欠かせない筋肉です。
ハムストリングス付着部炎の原因
最も多い原因はオーバーユース(使い過ぎ)です。
ダッシュやストップ、ジャンプを何度も繰り返すことで
付着部に負担が蓄積し炎症が起こります。
その他にも
● ハムストリングスの柔軟性不足
● ウォーミングアップ不足
● 股関節の可動域低下
● 過去の肉離れ
● 急激な練習量の増加
なども発症の原因になります。
特に大会前の追い込みや
久しぶりの練習で一気に負荷を上げると発症しやすくなります。
なぜテニスで起こりやすいのか?
なぜテニスで起こりやすいのか?
テニスでは
● 急激なダッシュ
● 急停止
● 素早い方向転換
● ボレーやスマッシュ後の着地
● フォアハンド・バックハンドで踏み込む動作
など、
筋肉が力を発揮しながら急激に引き伸ばされるため
付着部へ大きなストレスがかかり、炎症が起こりやすくなります。
ニーインにも注意
ニーインにも注意
テニスでは踏み込んだ時に
膝が内側へ入る「ニーイン」になる選手も少なくありません。
ニーインが起こる原因として
● 中殿筋の筋力低下
● 股関節の柔軟性不足
● 足関節の硬さ
● 体幹の筋力不足
などが考えられます。
これらがあると膝だけで衝撃を受け止めることになり
ハムストリングスへの負担も増えてしまいます。
さらに
● 内側側副靱帯損傷
● 内側半月板損傷
● 鵞足炎
● 変形性膝関節症
などのスポーツ障害のリスクも高まります。
セルフケア
痛みがある時期は無理に練習を続けず
運動後はアイシングを行いましょう。
また
● ハムストリングスのストレッチ
● 股関節周囲のストレッチ
● お尻の筋肉の柔軟性改善
を継続することで、筋肉の負担を軽減できます。
運動前はダイナミックストレッチ
運動後は静的ストレッチを取り入れることがおすすめです。
当院での治療
当院での治療
当院では、まず痛みの原因を詳しく評価し
一人ひとりの身体の状態に合わせた治療を行います。
炎症が強い場合は特殊な治療機器を使用し、
筋肉の硬さや柔軟性の低下が原因となっている場合は
鍼治療で筋肉へ直接アプローチし、緊張を和らげます。
また、当院にはジムを併設しているため
テニスに必要な体幹トレーニングや股関節の機能改善
競技復帰に向けたリハビリまでサポートしています。
もも裏やお尻の付け根に違和感や痛みがある方は
悪化する前にお気軽にご相談ください。
大阪市東住吉区にあるスポーツ専門治療院
針中野フィジカルケア鍼灸整骨院
スポーツされていない方も多数来院されていますのでお気軽にご相談ください。
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