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バレーボールに起こる手首の痛みの原因とは? ~手首の痛みに対する当院の治療について~ 
2026/01/13
手の痛み
こんにちは!

今回はバレーボールで起こりやすい手首の痛みについて書いていきます!
バレー最新世界ランクに“異変”「何かモヤる」 復活した国名にファン困惑「急にこんな…」(THE ANSWER) - Yahoo!ニュース


バレーボールはサーブ、スパイク、レシーブ、ブロックなど

常に手首や腕を使うスポーツです。

そのため

「手首をひねった…」

「ボールを受けた瞬間に痛めた…」

そんな経験がある方も多いのではないでしょうか?

今回は、手首の痛みの中でも特に多い

TFCC損傷(手首の捻挫)についてご紹介します。



手首の捻挫とは?

手首は8個の手根骨(しゅこんこつ)
手根骨の解剖(画像、三角骨、月状骨、舟状骨、有鉤骨、有頭骨、菱形骨)

前腕の橈骨(とうこつ)尺骨(しゃっこつ)によって構成されています。
尺骨橈骨覚え方 – 尺骨 橈骨 見分け方 – NSTIXA

これらの骨を支え、手首を安定させている重要な組織が

TFCC(三角線維軟骨複合体)です。

一般的に「手首の捻挫」と呼ばれるものの中には

このTFCCを痛めているケースが多くあります。



TFCCとは?

TFCC(三角線維軟骨複合体)とは

手首の小指側にある軟骨や靭帯などが集まった組織です。

手首のクッションの役割を果たし

・衝撃を吸収する

・手首を安定させる

・前腕を回す動きをスムーズにする

といった重要な働きをしています。



TFCCを構成する主な組織

・三角線維軟骨(関節円板)
→ 衝撃を吸収し、荷重を分散させるクッションの役割

・橈尺靭帯
→ 橈骨と尺骨をつなぎ、手首の安定性を保つ

・尺側手根靭帯
→ 手根骨を支え、手首の安定に関わる

これらが一体となって、手首がスムーズに動くよう支えています。
Triangular Fibrocartilage Complex Injuries - Hand Education



TFCC損傷とは?

TFCCは衝撃やねじれる力に弱く

強い外力が加わると損傷してしまいます。

特に中央にある関節円板は血流が少ないため

損傷すると治りにくいこともあります。

さらに損傷が大きくなると、手首の関節が不安定になり

尺骨の亜脱臼や脱臼につながることもあるため注意が必要です。

スポーツでは、一度の強い衝撃で受傷するケースが多くみられます。



症状

TFCC損傷では

・小指側の手首が痛い

・手をつくと痛い

・ドアノブを回す動きで痛い

・ペットボトルのフタを開けると痛い

・手首を小指側へ倒すと痛い

などの症状がみられます。

痛みは手首の小指側に限局していることが特徴です。



TFCC損傷はどうして起こる?

最も多い原因は

転倒して手をついた時に手首がひねられることです。

その他にも

・空手

・合気道

・相撲

・体操競技

など、手首に強い負荷が繰り返しかかるスポーツでも多くみられます。



バレーボールではどんな場面で起こる?

バレーボールでは

・ブロックで強いスパイクを受けた時

・スパイクを打った際に手首へ負担が集中した時

・レシーブで予想外の方向からボールが当たった時

・着地で手をついてしまった時

などに発症しやすくなります。

ボールの衝撃や繰り返しの負荷によって

TFCCへ大きなストレスが加わってしまいます。



まずはRICE処置を行いましょう

手首を痛めた直後は、応急処置としてRICE処置が大切です。

REST(安静)

患部をなるべく動かさず安静にします。

ICING(冷却)

15〜20分を目安に患部を冷やします。

COMPRESSION(圧迫)

テーピングや包帯で軽く圧迫し、腫れを抑えます。

ELEVATION(挙上)

患部を心臓より高い位置に上げ、腫れを軽減します。

RICE処置は、捻挫・打撲・肉離れなど急性外傷の基本的な応急処置です。
応急処置の基本(RICE処置) - 船越鍼灸整骨院 | 豊中市の鍼灸院 整骨院



TFCC損傷の確認方法

TFCC損傷では

・小指側を押すと痛い

・手首を回すと痛い

といった特徴があります。

セルフチェックとしては

手首を小指側へゆっくり倒した時に痛みが出る場合は

TFCC損傷の可能性があります。

ただし、自己判断は難しいため

痛みが続く場合は整形外科などで検査を受けることをおすすめします。



TFCC損傷の対処法

まずは安静を第一に考えましょう。

必要に応じてサポーターやテーピングで固定し

痛みが強い間は無理に使わないことが大切です。


痛みが落ち着いてきたら

・前腕のストレッチ

・手首の曲げ伸ばし運動

・手首を回す運動

などから始めます。
手の平〜腕の筋肉(前腕屈筋群)のストレッチの方法

その後はボールを使った練習や

軽い筋力トレーニングへと徐々に負荷を上げていきます。

焦らず段階的に復帰することが再発予防につながります。



当院の治療

当院では、まず

「なぜ手首を痛めたのか」

を詳しく評価し、痛みの原因を確認します。

その上で

・炎症を抑える特殊電気治療

・筋肉の緊張を和らげる施術

・手首や前腕のバランスを整える施術

・必要に応じて鍼灸治療

を組み合わせながら、一人ひとりの症状に合わせて治療を行います。

TFCC損傷は放置すると長引きやすく

競技復帰が遅れてしまうこともあります。

「少し痛いだけだから」と我慢せず

違和感がある段階で早めに対処することが大切です。

手首の痛みや違和感でお困りの方は、お気軽に当院までご相談ください。

大阪市東住吉区にあるスポーツ専門治療院
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