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短距離選手に起りうる足底腱膜炎について ~足裏に対する当院の治療~
- 2026/02/05
- 足の痛み
こんにちは!
今回は陸上競技の短距離選手に起こりやすい足裏の痛み
「足底腱膜炎(そくていけんまくえん)」 について書いていきます!
陸上競技には
短距離・長距離・跳躍・投てきなどさまざまな種目があります。
どの種目でも足には大きな負担がかかるため
足の痛みや違和感、スポーツ障害を起こしやすい競技です。
その中でも
「朝起きて最初の一歩が痛い」
「走り始めると足裏が痛い」
「練習後にかかとが痛くなる」
このような症状を経験したことがある方も多いのではないでしょう
今回は短距離選手に多くみられる足底腱膜炎について
・足底腱膜炎とは?
・なぜ短距離選手に起こりやすいのか
・原因
・対処法
・当院での治療
について分かりやすくご紹介します!
足底腱膜炎とは?
足底腱膜炎は、
足の裏には「足底腱膜」と呼ばれる
かかとから足の指まで伸びる丈夫な腱のような組織があります。
この足底腱膜は、足のアーチを支え、歩行やランニング、
衝撃を吸収する大切な役割を担っています。
しかし、
小さな損傷が起こり、炎症や痛みが生じます。
これを足底腱膜炎といいます。
痛みは
・かかと
・足裏の中央
に現れることが多く、特にかかとの痛みがよくみられます。
なぜ短距離選手に起こりやすいの?
足底腱膜炎は長距離選手に多いイメージがありますが
短距離選手にも多くみられます。
その理由は、短距離特有の競技動作にあります。
短距離では
・スタートダッシュ
・急激な加速
・全力疾走
・スパイクで硬いトラックを走る
といった動作を繰り返します。
これらの動作では足底腱膜に強い引っ張る力と圧迫する力が繰り返
さらに
・ダッシュ練習の増加
・ジャンプトレーニング
・ふくらはぎの疲労
・足首の柔軟性低下
などが重なることで、足底腱膜への負担が大きくなり
炎症を起こしやすくなります。
足底腱膜炎の原因
足底腱膜炎は、一つの原因だけで起こるわけではありません。
主な原因として
・ランニング量の増加
・ジャンプ動作の繰り返し
・ふくらはぎの柔軟性低下
・扁平足
・ハイアーチ
・足首の硬さ
・古くなったシューズ
・クッション性の低いシューズ
・硬い路面での練習
などが挙げられます。
特に、ふくらはぎの筋肉が硬くなると足底腱膜も強く引っ張られ
痛みにつながりやすくなります。
扁平足との関係
足底腱膜炎では扁平足も大きな原因の一つです。
足の裏には本来、衝撃を吸収する「アーチ」があります。
このアーチが低下すると、足底腱膜へかかる負担が増え
炎症を起こしやすくなります。
扁平足の原因には
・後脛骨筋の機能低下
・足首の捻挫
・腓骨筋の過緊張
・体重増加
などがあります。
また扁平足になると
・足底腱膜炎
・シンスプリント
・外脛骨障害
・外反母趾
・膝の痛み
・腰痛
など、さまざまな症状を引き起こしやすくなります。
足底腱膜炎の症状
このような症状がある方は注意が必要です。
・朝起きた最初の一歩が痛い
・長時間座った後に立ち上がると痛い
・ランニング後に足裏が痛い
・かかとを押すと痛い
足底腱膜炎は、運動中は痛みが軽くなり
運動後や翌朝に再び痛みが強くなることが多いのが特徴です。
対処法
痛みが強い時期は無理をせず、
熱感がある場合はアイシングも効果的です。
セルフケアとしては
・ふくらはぎのストレッチ
・足裏のストレッチ
・テニスボールを使った足裏のマッサージ
・足の指をしっかり動かす運動
がおすすめです。
また、普段履く靴も重要です。
クッション性の高いシューズやインソールを使用することで
足底への負担を軽減し、再発予防にもつながります。
当院での治療とは?
当院では、まず足裏測定(フットプリント)を行い
・足のアーチ
・体重のかかり方
・扁平足の有無
などを詳しく確認します。
原因を把握したうえで
・整体
・特殊治療器
・鍼灸
を組み合わせ、一人ひとりに合わせた施術を行います。
扁平足や足のアーチの低下が原因の場合は
オーダーインソールをご提案し、競技中の足への負担を軽減します。
さらに、テーピングやストレッチ、トレーニング指導も行い
再発しにくい身体づくりまでサポートしています。
まとめ
足底腱膜炎は、
改善が期待できるスポーツ障害です。
短距離選手は、スタートダッシュや全力疾走
スパイクでの接地などにより足底腱膜へ大きな負担がかかるため
発症しやすい特徴があります。
「朝の一歩目が痛い」
「走るとかかとが痛い」
「足裏の痛みがなかなか改善しない」
このようなお悩みがある方は、
足裏の痛みやスポーツ障害でお困りの方は
お気軽に当院までご相談ください。
大阪市東住吉区にあるスポーツ専門治療院
針中野フィジカルケア鍼灸整骨院
スポーツされていない方も多数来院されていますのでお気軽にご相談ください。
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