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バドミントンに多いジャンパー膝とは? ~膝の痛みに対する当院の治療について~
- 2026/02/13
- 膝の痛み
こんにちは!
今回は、バドミントン選手に多い膝の痛み
「ジャンパー膝(膝蓋腱炎)」 についてご紹介します。

「バドミントンなのに膝が痛くなるの?」と思う方もいるかもしれません。
バドミントンはラケット競技のため
肩や肘を痛めるイメージがありますが
実はジャンプ・着地・切り返し・ダッシュを何度も繰り返すため
足への負担も非常に大きい競技です。
そのため、
今回は、
ジャンパー膝とは?
ジャンパー膝は正式には
膝蓋腱炎(しつがいけんえん)や膝蓋靱帯炎と
呼ばれるスポーツ障害です。
太ももの前にある大腿四頭筋を繰り返し使うことで
膝のお皿の下にある膝蓋腱へ負担が蓄積し、炎症や痛みを起こします。
特に痛みが出やすい場所は
・膝のお皿のすぐ下
・膝のお皿の上
・脛骨(すね)の出っ張り部分
などが多くみられます。
初めは運動後だけ痛みを感じますが
悪化するとプレー中や日常生活でも痛みが出ることがあります。
大腿四頭筋とは?
大腿四頭筋は
・大腿直筋
・内側広筋
・外側広筋
・中間広筋
の4つの筋肉からなる、太ももの前側の大きな筋肉です。
主な役割は膝を伸ばすことですが
大腿直筋は股関節を曲げる働きもあります。
歩く・走る・階段の上り下り・ジャンプ・着地など
あらゆる動作で活躍し
この筋肉が硬くなったり疲労したりすると
膝蓋腱へ大きな負担がかかり、ジャンパー膝を引き起こしやすくなります。
どんな人に多い?
ジャンパー膝は
・バレーボール
・バスケットボール
・バドミントン
・サッカー
など
ジャンプや急停止・方向転換を繰り返す競技に多くみられます。
一方で、
比較的少ないとされています。
これは、ジャンプや着地、急停止の際に
膝蓋腱へ非常に大きな負荷がかかるためです。
バドミントンでなぜジャンパー膝になるの?
バドミントンでは、
特に多いのが
ジャンプスマッシュやジャンプしてからのクリア・
着地のたびに膝へ大きな衝撃が加わるため
膝蓋腱へストレスが蓄積します。
また
ランジ(大きく踏み込む動作)では膝が深く曲がるため
膝蓋腱が強く引っ張られます。
さらに
フットワークでの急停止や切り返し
そこからのダッシュでは、大腿四頭筋がブレーキの役割を果たすため
膝への負担が繰り返しかかります。
このような動作を何百回も繰り返すことで、
さらに
・練習量の急激な増加
・大腿四頭筋の柔軟性不足
・ハムストリングスやお尻の筋力不足
・硬い体育館での練習
・クッション性が低下したシューズ
なども発症リスクを高める要因になります。
特に
・ジャンプスマッシュを多用する選手
・シングルスでフットワーク量が多い選手
・成長期の中高生
は注意が必要です。
ジャンパー膝のセルフケア
痛みが強い時は無理にプレーを続けず、一度運動量を減らし
患部をアイシングしましょう。
また、再発予防には筋力強化と柔軟性の改善が重要です。
おすすめのトレーニングは
・スクワット
・レッグエクステンション
・ランジ
などです。
左右差が出ないよう意識して行うことで、
ストレッチでは、
筋肉の柔軟性を保つことが大切です。

当院での治療
当院では、まず足裏のバランス測定を行います。
体重のかかり方や姿勢、重心のクセを確認し
「なぜ膝に負担がかかっているのか」
という根本原因を見つけていきます。
その上で
・使い過ぎによる炎症なのか
・姿勢やアライメントの問題なのか
・筋肉の硬さなのか
を評価し、一人ひとりに合わせた治療を行います。
炎症や痛みに対しては整体と特殊治療器を使用し
筋肉が原因の場合は鍼灸や治療器で筋肉へ直接アプローチします。
さらに、筋力不足や左右差がある方には、
競技復帰からパフォーマンスアップまでサポートしています。
まとめ
まとめ
ジャンパー膝は、我慢してプレーを続けることで慢性化し
治るまでに時間がかかるスポーツ障害です。
「運動後だけ少し痛いから大丈夫」と放置せず、
バドミントン中の膝の痛みや違和感でお悩みの方は
お気軽にご相談ください。
一緒に原因を見つけ、痛みのないプレーを目指していきましょう!
大阪市東住吉区にあるスポーツ専門治療院
針中野フィジカルケア鍼灸整骨院
スポーツされていない方も多数来院されていますのでお気軽にご相談ください。
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