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総合格闘技 アキレス腱の痛みで当院にご来院くださりました! ~当院が行った治療について~
- 2026/06/18
- 足の痛み
こんにちは!
今回は総合格闘技の選手が
アキレス腱の痛みで
当院にご来院くださりました!
アキレス腱の痛みに行った
当院の治療について
書いていきたいと思います!
総合格闘技に限らず
ボクシング、キックボクシング
空手など格闘技をやっている方で
アキレス腱や足首周りに痛みを
感じたことがある人は多いのでは
ないでしょうか?
そんなアキレス腱の痛みで考えられる
アキレス腱炎について
初めに書いていきます!
アキレス腱炎は治るのに時間がかかる
スポーツ障害の1つのため
しっかりと治療を行う必要があります。
アキレス腱とは?
アキレス腱は踵骨腱とも呼ばれ
人体の腱の中で最大の腱です。
ふくらはぎの筋肉である腓腹筋とヒラメ筋で作られます。

腓腹筋とヒラメ筋は
足首を下に向ける動き(底屈)させる動きをしていて
運動動作の基本のジャンプや
ランニング時の地面をキックするのに
重要な役割をする筋肉になります。
またジャンプの着地やランニングでの
接地時には衝撃を緩める役割もしています。
その他にもふくらはぎは第二の心臓とも
言われており血液を心臓に送り返す役割も
行っています。
アキレス腱炎の原因とは?
アキレス腱炎の原因としては主に
ふくらはぎの筋肉を使うことにより
アキレス腱への過度な牽引力で発生することが多いです。
オーバーユース(使い過ぎ)のよって起こると言われています。
またふくらはぎの硬さや筋力不足
足のアライメントの異常も考えられます。
アライメントでは土踏まずがつぶれている
扁平足や回内足(かいないそく)などのアライメント異常で
起こりやすくなります。
扁平足とは
人間の足の裏にはアーチというものが存在します。
縦アーチと横アーチがあり縦アーチはそこから
内側縦アーチと外側縦アーチに分けられます。
扁平足はこの内側縦アーチが低下した状態を言います。
これに伴う足の痛みを扁平足障害と言います。
スポーツ能力の低下の原因となるので注意が必要です。
扁平足は足裏の痛みに限らず
足底の痛みや子供に多い外脛骨障害や
外反母趾などが起こりやすくなります。
足部以外ではシンスプリントや
膝の痛み、下腿、ももの筋肉痛、腰痛を
起こしやすくなります。
扁平足になる原因として
膝下の外側にある腓骨筋が過剰に緊張することによって
起こる腓骨筋痙直型扁平足や
足首の捻挫後に距骨下関節の刺激によるものや
足根骨癒合症などが原因になります。
また足の縦アーチは骨とこれを連結する靭帯
それを維持する屈筋群、長腓骨筋、後脛骨筋で
主に構成されます。
その中でも最も大きな要因は
後脛骨筋の機能不全です。

スポーツに関連した扁平足は学童期の後半から成人までの間で生じます。
原因
・急速に増加する体重負荷によるアーチの低下とそれに伴う靭帯の弛緩
・後脛骨筋腱の炎症による機能不全
などがあります。
アキレス腱炎の痛む場所は大きく2つあります。
一つはアキレス腱の付着部であるかかとの部分
2つ目は踵より2センチ以上上の部分に
痛みが起こります。
アキレス腱炎は3つにわけることができます。
1.腱炎
腱炎はアキレス腱自体の炎症で
腱の小断裂、瘢痕化が主体です。
2.腱周囲炎
腱を包むパラテノンと呼ばれる
結合組織に炎症を起こすもので
その病態としては
パラテノンの炎症やアキレス腱の
癒着などが考えられます。
3.腱包炎
アキレス腱の停止部位にある
滑液包に炎症を生じます。
アキレス腱の停止部に滑液包があり
腱の過剰な牽引力や
靴の摩擦や圧迫で起こります。
これらの原因から何が痛みを起こしているのかを
見つけていきます。
アキレス腱の血行は主に
パラテノン、腓腹筋の腱移行部、踵骨停止部の
3つからなりますが、踵から2~6センチでは血行が悪く
年齢が高くなるとさらに悪くなっていきます。
その為痛みが起こりやすくなります。
アキレス腱炎は急性では2週間
慢性では6週間安静にいたほうがよく
復帰には早くて6週間以内
慢性では3か月ごろと
完治するのにかなり時間のかかるスポーツ障害と
言えます。
その為しっかりとした予防。リハビリが必要になります。
なぜ格闘技で起こりやすいのか?
格闘技全般ステップワークが多いことが
一つの原因となります。
格闘技では常につま先立ち気味で
前後左右と動きます。
細かいステップや飛び込み
バックステップ、サイドステップと
何回も繰り返します。
そのためアキレス腱やふくらはぎの
筋肉に負担が常にかかるため
ケアを怠るとアキレス腱に痛みを
起こしやすくなります。
またパンチやキックを打つ際は
地面を強く蹴り力を伝えます。
特にワンツーの踏み込み
ローキック
ミドルキック
タックルの際にふくらはぎの筋肉である
腓腹筋・ヒラメ筋が強く収縮し
アキレス腱への張力を強くします。
格闘技でよくあるのは
試合後の久々の練習参加時
試合前の追い込み
ランニング量の増加
縄跳びトレーニングの増加で
ふくらはぎに負荷が強くかかり
アキレス腱に違和感や痛みを
感じる選手が多いです。
そのため日頃から
ふくらはぎのストレッチや
筋膜ローラーなどで
ケアをしておくことが大切になります。
アキレス腱炎の予防とリハビリ
アキレス腱の予防としては
第一にふくらはぎの緊張を取る必要があります。
日ごろからのふくらはぎのストレッチを行いましょう。
運動前や運動後などは柔軟性を高めるために
行いましょう。
トレーニングではつま先立ちや
チューブでのトレーニング
などを行い痛みの予防やリハビリを行います。
今回の症状
今回来ていただいた選手は
練習中の痛みはあまり気にならないが
練習後に痛みがでている
状態でした。
またつま先立ちをすると
アキレス腱に違和感が起こる状態です。
最初は腫れもあり
全体的に浮腫みも強い状態で
ご来院くださりました。
ふくらはぎの怪我の後の為
あまりふくらはぎを動かせず
硬さも強い状態でした。
行った治療とは?
今回行った治療として
痛みの緩和はもちろん
周囲の筋肉に対してアプローチし
循環をよくして浮腫みや
硬さを取っていきました。
アキレス腱自体の痛みに対して
当院にある特殊な治療器を使い
痛みや炎症にアプローチしました。
治療後少し違和感が残っていたため
鍼治療も行いました。
鍼ではふくらはぎの血流を上げ
回復力を上げ
アキレス腱周りに行い
引っ張り感などを取りました。
2.3回の治療で動いた後の痛み
違和感が取れたと言っていただきました。
当院では特殊な治療器や
鍼、手技を使い施術を行います。
アキレス腱やふくらはぎ、足の
違和感、痛みでお困りの方は一度
ご相談ください。
大阪市東住吉区にあるスポーツ専門治療院
針中野フィジカルケア鍼灸整骨院
スポーツされていない方も多数来院されていますのでお気軽にご相談ください。
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